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【体験談】外資系企業で上司に頼み込んで社内異動させてもらいました

ファッション業界への転職
ファッション業界への転職 働き方

こんにちは、さとうけいこです。私は全く別業種から外資系ファッションブランドの日本本社に転職し、3年以上勤務しています。

先日、元々いた部署から全く違う部署に異動させてもらいました。外資系企業ではあまりないケースかと思いますので、みなさんの参考になればと思い記録しておきます。

社内異動についての関連記事がいくつかありますので、こちらも併せてご参照ください。

私が社内異動を考えた経緯

そもそもですが、私が働いていた部署は私の第一希望ではありませんでした。前職から転職するときには「ファッション業界で働く」ことを優先したので、部署は自分の希望にそこまでこだわらず、私の経験を生かせる部署で採用してもらいました。

それでもハッピーに働いていましたが、数年が経過し、自分のキャリアを再度考えるタイミングになりました。大きく分けると、その部署の中でプロモーションを目指すか、あるいは全く別のキャリアパスを探すかのどちらかだなと思いました。

その部署でプロモーションをしていくほうが現実的でしたが、元々自分がやりたかったこととは少し違うというのが引っ掛かりました。この先やっぱり嫌になって方向転換しようとしても、年齢を重ねるごとにそれが難しくなっていきます
それであればこのタイミングでまた新しいキャリアを始めてみようと思いました。

もちろん転職という選択肢もありましたが、私はファッション業界からは離れたくないし、会社にも大きな不満はなかったので、まず社内での可能性を探ることにしました。

とにかく上司に動いてもらった

異動を考え始めた時点で、上司には異動をしたいという希望を伝えました。私の会社は年に数回、評価やキャリアについて上司と話し合う場があるので、その場を活用しました。
私が当時のポジションでは自分の伸びしろに限界があると思ったこと、新しいチャレンジをして自分の可能性を広げたいと思ったことなどを率直に伝えました。

そうはいってもポジションが空いていなければ異動の機会自体ありません。そこで上司には、私が興味がある部署を伝えておき、私が応募できるポジションが空いたらすぐに教えてもらうように依頼しました。

それから数か月後、社内公募が始まる前の空きポジションを上司が紹介してくれました。ちょうど私が進みたいと思っていたキャリアに合っているポジションでした。
その後面接を何回かして、めでたく採用してもらい、異動するに至りました。
選考が始まってから実際に異動するまでは1か月程度で、かなりスピーディーに物事が進んだと思います。

なぜ異動がうまくいったのか?

ではなぜ私の異動が希望通りになったのか、考察してきたいと思います。もちろん運の要素はあって、良い上司に恵まれていたと思いますし、タイミング良く希望のポジションが空いたのもラッキーでした。

ただそれだけではなく、私自身の行動にも良かった部分があると思うので説明していきます。

当時の部署で良い評価を得ていた

自慢ではないのですが、当時の上司からは評価してもらっていました。仕事にもまあまあ真面目に取り組んでおり、やる気がないやつとは思われないようにしていました(笑)
これによって、会社として失いたくない人材とおそらく思ってもらえていたのが大きいと思います。

逆に普段からやる気がなく、パフォーマンスも悪い社員であれば、異動したいと言っても真面目に取り合ってもらうのが難しいと思います。

上司と率直な話ができる関係性を作っていた

どんなに評価の高い社員でも、自分の意見や希望を言える環境がなければ、自分の望むキャリアを築いていくのは難しいのではないでしょうか。
私は普段から上司とは率直な話ができるように、適度に距離を縮めていました。もちろん言い方には気を付けますが、自分の意見はちゃんと伝えるようにしていました。

自分の意見を最適な方法で伝えるのは簡単なことではないですし、私も失敗することも多いです。ただ長い目で見たときにはプラスしかないと思うので、比較的簡単なところから少しずつ意見を言っていくのが良いと思います。

自分の希望を明確に伝えた

私は実際に面談の際、他の部署に異動したいという希望をはっきりと伝えました。本気度をわかってもらうために、1回ではなく何回か伝えました
また、〇か月後までに異動したい、という期限の目安も伝えました。それが本当に可能かは別として、自分の希望としてです。

そして〇か月後までに異動ができなければ、他の選択肢も考えざるを得ないと思っている・・・と転職を匂わせる発言もしました(笑)。このあたりは上司との関係性にもよると思いますが、私の場合は大丈夫だと思い、オブラートに包んで匂わせました。このあたりで「会社として失いたくない人材であると思われている」というのが効いてきます。

ここまで伝えて初めて、上司が本気で行動を起こしてくれたと思います。それからはとんとん拍子に話が進みました。

この手の話は1回で伝わるとは思わない方が良いと思います。繰り返し、かつ具体的に伝えて本気度を示すこと、そしてそれを伝えられる土台を作っておくことが大切です。

社内異動をして良かったこと

今回私は転職ではなく社内異動という選択肢を選びましたが、良かったことが多いです。

  • 全ての環境が変わるわけではないので、転職と比べてエネルギーが少なく済んだ
  • どんな人が社内にいるかすでにわかっているので、人間関係でのリスクが少なかった
  • 未経験の職種でも採用してもらえた
  • 現在の給与がベースになるので、未経験でも給与が落ちなかった

会社に大きな不満があったり、人間関係を一新したい場合は転職の方がいいでしょうが、会社に対して不満があるわけでなければ、社内異動はとても良い選択肢だと思います。
社内で気になるポジションがある場合は、一度チャレンジしてみても損はないのではないでしょうか。

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