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外資系企業の会計年度(Fiscal Year)・決算期の特徴と関連する用語

用語集
用語集

会計年度に関連する英語

Fiscal Year と Calendar Year

会計年度のことを、英語でFiscal Yearといいます。
会話や文章で使うときはたいてい略して「FY」と表記されます。
例えば、「FY20」は「20年度」という意味になります。

それに対して、暦通りの1~12月の1年のことを、Calendar Yearといいます。
頭に「FY」がついていなければ、Calender Yearのことと思ってよいでしょう。
例えば、単純に「2020」と書いてあれば、2020年1月~12月を指す場合が多いです。

半期、四半期、月、週

会計年度の話をするとき、よく出てくるのが「下半期」「第3四半期」といった表現です。
これらの期間は英語で以下のように表現します。

半期:Half

  • 上半期:1st Half → 略して1H
  • 下半期:2nd Half → 略して2H

四半期:Quarter

  • 第1四半期:1st Quarter → 略してQ1
  • 第2四半期:2nd Quarter → 略してQ2
  • 第3四半期:3rd Quarter → 略してQ3
  • 第4四半期:4th Quarter → 略してQ4

月:Period

Periodはあまり馴染みがないかもしれませんが、年度が始まる月から数えて何か月目かという意味になります。
例えば年度が4月始まりであれば、Period1は4月のことです。

  • 1か月目:Period1 → 略してP1
  • 2か月目:Period2 → 略してP2
    ・・・
  • 12か月目:Period12 → 略してP12

週:Week

小売業界の場合、よく週単位でレポートを行うので、Weekの表現が頻繁に使われます。
これも年度の始まりから何週目かという意味になります。

  • 1週目:Week1 → 略してWk1
  • 2週目:Week2 → 略してWk2
    ・・・
  • 52週目:Week52 → 略してWk52

外資系企業の会計年度の特徴

12月決算が一番多い

日本企業の場合、4月から年度が始まり、3月決算というパターンが多いと思います。

しかし外資系で一番多いのは、1月から年度が始まり、12月に決算をむかえる企業です。
この場合、Fiscal Year=Calendar Yearとなり非常にわかりやすいです。

次に多いのは7月はじまり、6月決算の企業だと思います。(例えばMicrosoftなど)
そしてその次に多いのが10月はじまり、9月決算でしょうか。(例えばAppleなど)
これらのパターンは、政府の年度に合わせているようです。

もちろん上記以外の決算月の企業もありますが、多いのは紹介した3つです。

外資系と日系の会計年度は1年違う?

12月決算の場合はCalendar Yearと同じなので、シンプルで問題ありません。
しかしそれ以外の決算月の場合、日系企業の年度に慣れていると、違和感を感じることがあります。

例えば、3月決算の日系企業の場合。
「20年度」と言ったら、2020年4月~2021年3月のことを指すと思います。

それに対して、例えば、6月決算の外資系企業の場合。
「FY20」と言ったら、2019年7月~2020年6月のことを指します。

何か違和感ありませんか?
そう、外資系の場合、1年先に行っているような感じになります。前倒しなんですね。
そのため2020年6月現在、上記の企業ではFY20が終わり、FY21が始まろうとしています。

これに慣れるまでにはちょっと時間がかかるかもしれません。
間違えないように気を付けてください!

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